20年の時を経て、新たな風を!我が家のリフォーム物語


我が家は築20年の中古住宅。外観からインテリアまで、その年月を感じさせる箇所がちらほらと見受けられます。ゆがんだ扉やペンキのはげ、さらには部屋数の不足…。そう、家族の成長とともに、我が家も進化の時を迎えています。

子供たちも大きくなるにつれ、彼らのプライベートスペースの重要性が増してきました。特に娘は、自分だけの部屋を切望している様子。しかし現状の我が家では、そうした夢を叶えるのは難しい状況です。

そこで、リフォームの必要性を痛感。家の中を歩きながら、どの部分を変えればもっと快適に過ごせるのか、家族みんなで話し合いを重ねました。そして、以下のポイントに絞り込んで考えることに。

  1. 部屋数を増やす: 今の間取りを見直し、可能な範囲で部屋数を増やすことを考えました。たとえば、大きなリビングを少し狭くして、そのスペースを娘の部屋に。また、収納スペースやロフトを上手に活用して、新たな空間を生み出すことも選択肢の一つです。

  2. 古くなった部分の修繕: 築20年ともなると、やはり色々な箇所にガタがきます。特にフローリングや壁紙は、リフォームで新しく変えることで、家の雰囲気がガラリと変わります。家の老朽化を感じさせないための手入れも必要ですね。

  3. 家族の意見を取り入れる: リフォームは家族みんなのため。だからこそ、みんなの意見や希望をしっかりと取り入れたいと考えています。特に子供たちの意見は、新しい発見や視点をもたらしてくれることが多いです。

築20年の中古住宅、その年月だけがもたらす温もりや思い出は捨てがたいもの。しかし、時には変化も必要。新しい風を取り入れながら、家族みんなが快適に過ごせる空間をつくること。それが、今の我が家の大きなテーマとなっています。これからのリフォームの過程や変化を、このブログで綴っていきたいと思います。皆さん、お付き合いの程よろしくお願いします!





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